憧憬と郷愁

皆さん、ご機嫌いかがですか?

今日は急に秋が進んだようなお天気になりました。

今回のイラストはこちらです。

ドングリと松ぼっくりの玩具です。

秋らしいイメージだなぁ~なんて思いながらイメージを受け取っていました。

そして今回感じたメッセージは「憧憬と郷愁」でした。

ドングリで玩具を作って遊んだ時期は過ぎてしまい、作った玩具もすでに失われたけれど、その時感じた温かな感情や嬉しい気持ちは今も心に残っている、ということです。

ドングリや松ぼっくりに限らず、子供の時に親しんだ玩具を何かのきっかけで見かけたり触れたりすることで、懐かしい気持ちが蘇るといったことを経験されている方多いかなと思います。

過去という言葉は、字のごとく過ぎ去った時間ではありますが、記憶はいつまでも心の中に残っていて、何かのきっかけで瞬時に心がその時間に帰ることができます。

記憶って面白いですね。

そして憧憬ですが、個人的には「古き良き時代」という言い方はあまり好きではないのですが、過去も良い面ばかりではなかったけれど、こういう面は良かったなと憧れの気持ちを抱く事ってあるのかなと思います。

未来ばかりに目を向けていないで、たまには過去の記憶、特に温かい記憶やうれしかった記憶を思い出してみるのもいいのかもしれませんね。

ところでドングリといえば、私は子供の頃ドングリを集めるのが好きだったな、と思い出しました。

今になってみると、なんでドングリを集めるのが楽しかったのか分かりませんが、ドングリ集めをしている小さな子供を見かけると懐かしい気持ちが蘇ります。

では、皆様ごきげんよう。

よぅのお部屋

子供の時から絵が好きでした。 大人になった今は、瞑想中に浮かんだイメージをイラスト化し、それと同時に感じるメッセージも書き残しています。 瞑想中に浮かぶイメージやメッセージは、自分でも思いもよらない内容が多いですが、ゆるゆる~と紹介していきたいと思います☆